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猫の額で土いじり

関東地方のマンション狭小ベランダで育てている植物たちの観察日記です。多肉植物をメインに季節の草花、バラ、ランなどを紹介します。

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kyo-co

Author:kyo-co
はじめまして♪♪
kyo-coと申します。園芸初心者です。
大の虫嫌いな私は、ガーデニングなんて縁のない世界だと思っていました。
ところが突然土いじりに目覚めてしまったのです。
飽きっぽい性格なのでいつまで続くかしら・・・
ブログと並行すれば少しは長続きするかしら・・・
そんなこんなでブログまで開設してしまいました。^^;
主に自分のための観察日記となっています。
お花も多肉も初心者でお恥ずかしいのですが頑張って育てています。^^
よかったら仲良くしてくださいねー。(^-^)/

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2014.08
29
ここんとこ涼しくってよく眠れる~~♪♪ ・・・のはいいんだけど、
熟睡しすぎて寝違えた...orz


+++

以前、とあるオニク屋さんで・・・

○○さんとこの苗は相当イジメて作ってるから、
一般家庭にもらわれていくと元気に伸び伸びと育つんだよ~
○○さんとこは冷暖房完備で超過保護に育てられているから、
そういう苗はいちどガッツーン!とイジメてやるといいよ~
そこで耐えられなければどっちにしろダメになるだろうし、
耐えられれば後の管理が楽になるよ~

・・・と、まぁ、そんな話を聞いたことがあります。

その時は、ふぅ~ん、そういうもんなのか~くらいにしか思っていませんでした。
っていうか、そんな過保護に育てられた苗をガツンとイジメるなんて、
コワくてできませんてば~~。いきないりショック死したらどうすんのよ~~ ね? ^^;

と、前置きが長くなりましたが、
最近読んだ本に、↑の内容を肯定する科学的根拠が示されていました。
以下またまた長くなりそうなので、興味のある方だけどうぞ。。です。^^;


+++

植物はそこまで知っている 
ダニエル・チャモヴィッツ (著), 矢野 真千子 (翻訳)


著者のダニエル・チャモヴィッツ博士はイスラエルのテルアヴィブ大学教授にして
同大学バイオ科学センター所長を務める遺伝学の権威です。
本書は植物の感覚機能について、
人間の五感のうちの『視覚』『聴覚』『触覚』『嗅覚』と比較しながら、
植物学の最前線の研究と合わせて紹介している一般向けの科学書です。

いちばん興味深かったのは、『エピジェネティクス』について。
エピというのは外側を意味しジェネティクスというのは遺伝学のこと。
環境などの後天的な要因が遺伝子にどう影響を与えるか?というような研究らしいのですが・・・

ちょっとぐぐってみたら遺伝子を楽譜に喩えている先生がいらっしゃいました。
そうすると、エピジェネティクスは演奏記号のようなものだ。と。
フォルテ(強く)とか、ピアノ(弱く)とか、スタッカート(短く切って)とか、
アダージョ(ゆっくり~)とか、そういうやつね。
で、楽譜に書かれているドレミファソラシドが書き換えられてしまうのは突然変異だと。
そうなると曲が大きく変わって別の曲になってしまう。と。
でもエピジェネティクスはドレミファソラシドは変わらないけれど、
演奏者によって演奏の仕方(表現)が変わると曲の雰囲気が変わるようなものなんだ。と。
ん~~これはわかりやすい喩えかな。(音楽関係の仕事なのもので。。^^;)

で、植物にエピジェネティクスがどう関係しているかというと、
動物と違って動くことができない植物は様々な環境ストレスに適応する力を持っていて、
これまでの研究からそれらの環境ストレス耐性は、
過去に記憶された環境ストレスがもとになって細胞に変更を生じさせ、
その変更された情報は子世代へと遺伝するということがわかっているそうです。

つまり、親の受けたストレスで生じた細胞の変更は子へも引き継がれ、
子は親のトラウマを覚えていて親と同じように対応できるのだと。んーーースゴイ!!

様々なストレスに高い耐性を持つ植物の研究は以前よりあるんでしょうけど、
こういった研究を育種に応用していくことで、さらに品種改良が進むんでしょうね。

私の愛する遠~い南の国からやってきたリトープスなんかも、
日本での暮らしが長くなり在日○世ともなると!?
いつしか日本の高温多湿な夏にも慣れてくるのかも!?

でも、上手い具合に環境に適応して育てやすくなるのは嬉しいけれど、
ストレスをかけて紅葉を楽しむエケベリアなんかは、
あまり強いストレスをかけると耐性ができて翌年はあまり紅葉しない。。。
な~んてこともあるかもしれないですね。 むむむ・・・それは困った。
結局、多肉を理想の姿に育てるって一筋縄じゃいかないってことなんだなぁ。^^;


+++

おまけ

戦線離脱のメキシカンジャイアント
20140829002.jpg

同じ種類の植物でも、強いとか、弱いとか、
育てている人によって印象が違うのは、栽培環境の差なのか?
それとも植物自身がストレス耐性を上げているのか?
どっちなのかな~???

うちではヘタレちゃんのメキシカンジャイアント
名前に恥じぬ立派なエケベリアに育つ日はくるんだろうか。。。^^;


☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

最後まで読んでいただきありがとうございます♪♪

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