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猫の額で土いじり

関東地方のマンション狭小ベランダで育てている植物たちの観察日記です。多肉植物をメインに季節の草花、バラ、ランなどを紹介します。

プロフィール

Author:kyo-co
はじめまして♪♪
kyo-coと申します。園芸初心者です。
大の虫嫌いな私は、ガーデニングなんて縁のない世界だと思っていました。
ところが突然土いじりに目覚めてしまったのです。
飽きっぽい性格なのでいつまで続くかしら・・・
ブログと並行すれば少しは長続きするかしら・・・
そんなこんなでブログまで開設してしまいました。^^;
主に自分のための観察日記となっています。
お花も多肉も初心者でお恥ずかしいのですが頑張って育てています。^^
よかったら仲良くしてくださいねー。(^-^)/

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2014.01
26
多肉植物の紅葉について、しつこく続く5回目です。^^;

1回目 →  2回目 →  3回目 →  4回目 →


+++

さて今日は赤の引き出し方についてです。

赤色成分のアントシアニンは、“糖” との反応によって作られますが、
糖の濃度が高くないと反応はおこりません。
まずは葉っぱの中に糖がいっぱいある状態にしましょう。

糖について再度復習。
糖は植物たちの栄養源。光合成によって作られると昨日書きました。
なので、まずは光合成!光とお水と二酸化炭素を与えます。
お水を切っていたら光合成ができません。
ついついお水辛めで育てがちですが、
適度な水やりをして葉っぱ内の糖度を高めてあげるのは、
赤色を引き出す上で大切なことです。

さぁ。葉っぱの中に糖がいっぱい準備OK! あとは赤色スイッチON!! 

・・・にすればいいのですが、、
肝心のスイッチについては、何をどうしたらスイッチが入るのか?
まだはっきりと解明されていないようです。。

ただ一般的には、強光、低温、乾燥(水不足)が、スイッチとなって
アントシアニンの合成を促進すると言われているそうです。

え?それだけ? ここまで引っ張っておきながら???
これじゃちょっと怒られそうなので、(>_<)
思いつくことを書いてみます。少しは参考になるといいのですが・・・。

とにかく、紅葉させる。というのは、
多肉にストレスを与える。ということなのです。
言いかえれば、いじめて、いじめて、色を引き出すのです。

ただし、いじめすぎて葉っぱの中の糖分がなくならないように。
よく昼と夜の寒暖差が色づかせるといいますが、
昼間の気温が20℃前後あると光合成が活発になり、
糖分をいっぱい作ることができるからです。

寒さに弱いセダムは、冬の寒さに当てると色づきやすいようです。

反対に寒さに強いグラプトは、初夏~初秋の頃が紅葉最盛期になります。
この頃、強光ストレスをかけてやると綺麗に色づくようです。

夏休眠するアエオニウムも、初夏の陽射しがストレスで綺麗に色づきます。

エケベリアは、種類によって様々なようです。
んーーー。ここを語るとすっごく長くなりそうなので割愛。
また折りを見て書こうと思います。
みなさんも試行錯誤してみてください。けっこー楽しいもんですよん。^^

ただ、どうやっても色づかない子っていませんか?
理由がわかっていればいいけれど・・・

なかなか染まってくれない。購入時(去年)は綺麗に染まってたのに、
今年はどうしちゃったの? あの手この手は尽くしたけれど、
強情なヤツめ~~いい加減観念しろ!(#`皿´) ムキーーーー! みたいな!?

そう言う子は、元気なんです。細胞が若いんです。
ストレスをかけていじめる。というのは、
さらに言いかえれば、葉っぱを老化させる。ということなんです。

ラウリンゼです。
20140126008.jpg

下葉が赤いでしょ。
この子、相当年季の入った株なんですよ。

今年はなんとか染まってくれた薄化粧
20140126002.jpg

この赤い葉も老化していてあとは落葉を待つばかり。。。


姫秋麗、ピンクを引きだすのに2年かかりました。
20131031019.jpg

姫秋麗に限らず生育旺盛な子ほど、
長時間の強光攻めにしないと染まってくれません。
日照不足のベランダでそれを実行するのは不可能です。

そういう時はあせらずじっくりと!? いや、実際はすごくイライラしたけど。^^;
根詰まりするのを待つ!
根詰まりして生育が鈍化したところでストレスをかけてやります。

同じ理屈で寄せ植えも効果的。
単体植えよりも寄せ植えの方が早く根詰まりしてくれます。

それでも、ダメな場合もありますよね。。。 
んーーー。気にしない。 そういうこともある。
とりあえず、忘れてみる。あははのはー。^^;

他になんか書くことあるかなー。そうそう!

肥料分が多いと紅葉しにくいといいますが、
チッソがいつまでも効いてるとダラダラと成長してしまうからで、
つまり光合成で作られた“糖”が成長させる方に回ってしまうからです。
またリンが欠乏することでアントシアニンが蓄積されやすくなるそうです。

それと余談ですが、
江戸時代の植木職人がモミジの色揚げに砂糖を使っていた。
という文献を読んで・・・ハイ。試しました。^^; 
満足いく結果は得られませんでした。
やっぱりスイッチが上手く入らないとダメみたいですね。
念のために書いておきますが、どなた様もマネされませんように。。
砂糖は園芸でよく使われるアイテムですが、
カビの大好物である。ということもお忘れなく。^^;

それとこれも余談ですが、
赤色成分のアントシアニンってpH(酸性度)で色合いが変るんです。
リンゴは赤いけど、ブドウは紫でしょ。
アジサイの花が土壌の酸性度で色が変るのは有名。
専用の培養土も売られています。
多肉も土の酸性度をいじるとだいぶ変ってくるのかしらぁぁ???
うちではこういう実験をしたくても場所がね。。
どなたかか興味のある方はぜひ実験してみてください。
で、結果を教えていただけると大変うれしゅうございます。^^

というわけで、5回に分けてたらたらと書いてきました。
長々と書いたわりには内容がなかったかも。(滝汗)ごめんなさい。
最後までお付き合いくださった方、ありがとうございました。m(__)m


☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

最後まで読んでいただきありがとうございます♪♪

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Comment

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おはようございます♪

ご無沙汰してます(^^;

とても参考になる記事ですね(^-^)
うちの子が赤くならないのは糖分不足分!?
マグァンプを入れてるからリンが多いのかな???

沙羅姫牡丹は全く赤くならない(>_<)
楽しみにしてたのに…
花芽だけは出してるけど…(--;)

用土は水捌け重視だったけど、綺麗に育てる配合って難しいですね(; ̄ー ̄A
やっぱり肥料も適度にあげるのがいいのかな?

No title

杏さんへ こんにちは。

ご無沙汰してまーす。

杏さんちの子が赤くならないのは、、
ごめんなさい。わかりません。
栽培環境もわからなければ、
これまでも栽培方法もわからないし、、、。^^;
用土も結局、環境(栽培方法)とのマッチングだから、
これがいい!とはなかなか言いづらいものがありますよね。
肥料も用土とのバランスだからなぁぁ。
あげた方がいいとも。あげない方がいいとも。何とも言いづらいかも。。。
ただマグァンプみたいにゆっくり長期間効くタイプのものは、
場合によっては株を弱らせることがあるのでうちではあまり使っていません。
即効性のものは、花後や夏バテ解消に時々使います。
せっかくコメントいただいたのに、あまり参考になるようなこと書けなくてごめんなさい。

No title

遅くなってしまいましたが、とても為になる記事ありがとうございます。(^^)
最近、Lari-goさんにちょくちょく遊びに行くのですが、店主さんもpHの関係(もちろん環境と)があるんじゃないか?と言ってました。
「うちは青くしたいのに赤くなってしまう。」というのです。

私も密かに、オリジナルブレンドというLari-goさんの土に秘密があるのでは?と思い、土を購入して来ました~。(^_^)v

春の植え替え時に、同じ条件で育った双子のようなラウリンゼ2体で実験してみようと思っています。

No title

◆winveryさんへ こんばんは。

長文読んでくださってありがとうございます。
赤くなりやすいってことはアルカリに傾いてるのかも。。ですね。
千葉の二和園さんもいい色出すけど、
くん炭使ってるからやっぱりアルカリに傾いてるのかも。
あ、園主様は土は何でもいい。っておっしゃいますけどね。^^;
実験結果楽しみにしていま~~す。
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