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猫の額で土いじり

関東地方のマンション狭小ベランダで育てている植物たちの観察日記です。多肉植物をメインに季節の草花、バラ、ランなどを紹介します。

プロフィール

Author:kyo-co
はじめまして♪♪
kyo-coと申します。園芸初心者です。
大の虫嫌いな私は、ガーデニングなんて縁のない世界だと思っていました。
ところが突然土いじりに目覚めてしまったのです。
飽きっぽい性格なのでいつまで続くかしら・・・
ブログと並行すれば少しは長続きするかしら・・・
そんなこんなでブログまで開設してしまいました。^^;
主に自分のための観察日記となっています。
お花も多肉も初心者でお恥ずかしいのですが頑張って育てています。^^
よかったら仲良くしてくださいねー。(^-^)/

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2014.05
27
エケベリアを中心とした夏型ベンケイソウの夏越しについて、
私のやり方を紹介する3回目。
検索で来られた方は、コチラから → (その1) (その2


+++

今日は、『西日のすすめ』 です。 が!!
環境が整っていて適度な遮光下で育てられる場合はそれが1番です。

うちみたいに遮光できる環境にない場合や、もしくは置き場所に悩んでいる場合、
もしかしたら朝日に当てるより、むしろ西日の方がいいんじゃない???と言う・・・
普通に考えたら、オマエはアホかー? ですね。。。あはは。^^;

興味のある方だけどうぞ。^^


+++

まず、夏に遮光する主な目的は多肉植物の体温が上がらないようにするためです。
なぜなら、CAM植物であるベンケイソウは、
夏の直射光に当てると葉温(体温)が50℃前後まで上がってしまうから。
なので、夏場の管理(とくに梅雨明けしてから)は適度な日照を確保しつつも、
この体温を如何にして上げないように工夫するかが?夏越しの鍵だと考えています。

その工夫のひとつとして、昨日、『徒長のすすめ』 を書きました。
ザックリ書くと、葉の間に隙間ができると風通しよくなる。
また、葉が薄くなると体温上昇を防ぐ効果が得られる。というような内容。

でも、それだけじゃまだまだ不十分で、当然のことながら置き場所が大切なのです。

で、『西日のすすめ』 となるわけですが・・・

一般的には、植物の“生育”を考えれば、
西日(午後の光)より朝日(午前の光)なのでしょうが、
乾燥地帯出身の多肉植物が日本の亜熱帯な夏をただ乗り切るだけなら、
光の質は関係ないのでは?と考えました。

で、さらに考えたのです。。
一般的には、遮光できない場合は西日を避け、
午前中だけ日が当たる東側へ移動させてやるといい。と言いますが・・・
え? 言わない? 言いますよね? うん。言う言う!!
はたして本当にそうなのだろうか??? ・・・と。

疑い深いオンナですいません。。続けます。。

午前中だけ日が当たる場合と午後から日が当たる場合とで
シミュレーション!?してみますね。

まず、午前中日が当たり午後から日陰になる場合、
夏の真っ盛り、朝から気温はぐんぐん上昇。
明るくなると気孔を閉じてしまう多肉の体温(葉温)は気温以上に熱くなります。
おそらくお昼時には50℃近くになっているでしょう。
午後から日陰になっても気孔が閉じたままなのでなかなか放熱されません。
そこで、風通しが重要になる。風を送って放熱の手助けをしてやるわけです。
でも、風がなかったら日が暮れるまで熱いまま・・・!? 
ガマンしながら日が暮れて気孔全開、やっとこさ、お熱が下がりました。
ってな感じでしょうか。。

じゃ、午前中日陰で午後から日が当たる場合です。つまりうちの場合ですが、
去年の様子をそのまんま書きますね。
日が当たる前のエケベリアの葉温は気温と同じ値。夏真っ盛りの頃は35℃
午後になり日が当たると葉温は50℃に上昇。1~2時間でこの温度に達します。
そして夕暮れ時!やっと気孔全開で放熱できる時間がやってきました~!!
やれやれ、熱が下がったぜ~。ふぅ~。 これでビールがあれば最高!!
とは多肉は言いませんが、頑張って耐えた時間は5~6時間程度。

ちなみに、去年の夏、うちのベランダの草花はどんな様子だったかと言うと、
午前中日が当たる前の葉温は気温よりも5℃前後低い値。
午後になり日が当たりだしてもそれは変わらず、気温よりも低い値をキープ。
昼間に気孔を開く植物は葉の蒸散作用で葉温がしっかりと下がっていました。
だが、しか~~し、
夕方西日最高潮のころ、暑さと乾燥で水切れした植物の葉温は気温を超えた!
日が暮れてもう寝る時間なのに。。
気孔閉じちゃうのに。。
夕方あわててお水をあげてもぐったりです。。
そんな感じでどんどん衰弱していき、息も絶え絶えに助かった子もいれば、
残念ながら夏を越せなかった子もいます。。アーメン。

一般的に夏の西日はNG! というのは、こうなるからなのです。

とまぁ、こんな感じで考えると、
多肉にとっては西日の方がいいような気もするのですが・・・
どうなんでしょうね??? どっちもあまり変わらない???

ちなみに、去年も一昨年も夏の西日で葉焼けした子はいません。
もちろん西日が直接の原因でお星様になった子もいません。^^
去年唯一ダメにした。。と書いたサブリギダは、
吹き込んだ雨のケアを怠ったことによる蒸れ(葉の付け根の腐り)が原因です。。

ま、西日がいいか否かの判断は読んで下さっている方の判断にお任せしますが、
これをまんま鵜呑みにしていきなり置き場所変えたりしないでくださいね。^^;
責任持てましぇ~ん。
夏の多肉の体温がどうなっているかだけ参考にしてみてください。^^

それと、補足ですが、茎立ちしたエケベリアは西日(斜めからの光)要注意ですよ~。
葉っぱは50℃に耐えられても、茎や株元の表土が直射光で高温にさらされると傷みます。
リトープスなどの横っ腹も西日に注意です。ってことは朝日にも注意ってことです。

続きはまたー。


+++

おまけ

日当たり悪いチームのみなさん
20140526014.jpg


☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

最後まで読んでいただきありがとうございます♪♪

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